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『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、井上雄彦による高校バスケットボールを題材にした漫画作品、及びそれを原作としたアニメ作品である。日本のバスケブームの火付け役でもある。また、東映から発売されたDVDでは、登場人物の桜木花道・流川楓・赤木剛憲・三井寿・宮城リョータと全く同じコスチュームをつけた限定版が発売され、後に単体発売された。
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齋藤 孝

スラムダンクな友情論

スラムダンクな友情論

スラムダンクな友情論
人気ランキング : 69438位
定価 : ¥ 540
販売元 : 文藝春秋
発売日 : 2002-10

価格:¥ 540
納期:通常24時間以内に発送
とにかく元気になる本。高校生にぜひ読んでほしい。

 『スラムダンク』をはじめとする漫画や映画を材料にして、友情や人生を熱く熱く語る。
 「力は相手次第で出方が変わる。自分の力が実力以上にでるようなクリエイティブな関係、それがほんとうの友情だ」「自分の得意とするところを伸ばして、それを通用する技にまで磨く。基本技の繰り返し練習こそ、上達の最短距離だ。一流の人はそういう人だ」
 具体例にあふれ、力強く、説得力十分。読み進むにつれて、「自分を作り上げる」ことに努力してみようという気持ちがわき起こってくるに違いない

切磋琢磨できるライバルを!

 最近、粗製乱造気味のところもある齋藤氏だが、これは間違いなくいい本。スラムダンクを知らないオジサン族でも藤子不二雄やあしたのジョーは知っているはず。そして、イチローや桑田真澄も出てくる。とにかく、具体例がサブカルチャーから縦横にとられていて、しかも的確である。中高生が読んでも、すっと入っていける内容なのがいい。切磋琢磨できるライバルや友人がいることのすばらしさを率直に述べている。
 たしかに政治向きに触れた部分は賛否はどうあれ、この中身にはなくてもがなという気がしないでもないが、それにこだわって、これほど若い人々に対する熱いメッセージを持った書物を否定するのはもったいない。イチローや藤子不二雄をあつかった箇所は教科書に採録してもいいくらいだと思う。

関係パワーの意識化

スラムダンクを初め,様々な漫画・小説等から具体例を引いた,アイデンティティ・友情の解説本。難しい本を読んだ事の無い10代の少年少女にもわかるように,という狙いが当たっており,いつもそうであるが,齋藤孝さんの具体的かつ本質的な仕事に感銘を受けた。
アイデンティティの間違った持ち方について,「景気付けのためのナショナリズム」が例に挙げられている。ゴー宣がそれに当たるのかどうか私は知りませんが,歴史の議論は本書の文脈外。
「関係性が生み出すエネルギー」を意識してまずは技とし,広めていこうと読者が思えたなら,齋藤先生にとっても私達にとっても勝ち,なのですよ、苦言を述べている皆様。

良書だと思いますが・・・

他の方も指摘されていますが、日本と朝鮮との歴史関係ではかなり偏った物の見方をされており、史料検証に基づいた考察が充分でない、従来の歴史観を記述されているのが残念です。
しかし、総合的には漫画を題材として、少年時代の友達のあり方を考えさせてくれる良書だと思います。
斉藤先生は尊敬するぐらい好きなのですが、若年層への歴史観に偏りを与えるので星一つ減点…

齋藤先生…、残念です。

第二章は、左翼のアジビラを読まされているような錯覚に陥りました。そもそも「ナショナリズム(自分の国だけを最高だと思い込む自分の国中心主義)」という定義が常識はずれ。よって、ナショナリズムを覚醒剤に例える等の論考も常識はずれ。以下、慰安婦、創氏改名に関する部分も不勉強が過ぎます。被害者の声を無批判に受け入れ、反論を許さないそののやり方を、世界の常識では魔女狩りと呼びます。宗教的縛りの無い国の、ナショナリズムを否定した上で語られるアイデンティティ…。児戯にも等しいです。他の章では、齋藤先生の真面目で熱い人柄が垣間見られ楽しめましたが、断言します。何も知らない子供に、このようなバランスを欠いた国家観、歴史観を説くのは、それこそ先生の嫌いな「マインドコントロール」です。…なんて事を言っても、「右翼の言うことは信用ならん」って言われてしまいますね。なんてったって魔女狩りですから(泣)

 
 
 
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